加古川市の大型テナント空調工事の現場では、冷媒配管工事がすべて完了し、現在は**耐圧検査(耐圧試験)**を実施しています。
今回の現場は大型テナントということもあり、冷媒配管の延長が長く、分岐箇所や立ち上がりも多いため、施工精度が特に求められる現場です。
配管接続・ロウ付け作業完了後、配管内部に異物や施工不良がないことを確認したうえで、窒素ガスによる耐圧検査に移行しました。
耐圧検査では、冷媒配管内に窒素を充填し、メーカーおよび法令で定められた規定圧力まで加圧します。
加圧後は圧力計を確認しながら一定時間保持し、圧力低下の有無を確認。
この工程により、ロウ付け不良や微細なピンホール、継手部からの漏れがないかを厳密にチェックします。
特に大型案件では、わずかな圧力低下が後々の冷媒漏れや性能低下につながるため、
時間をかけて慎重に観察を行っています。
耐圧検査が完了し、異常がないことを確認でき次第、次工程となる真空引き作業へと進みます。
真空引きでは、配管内の水分や空気を完全に除去し、冷媒回路として最適な状態を作り上げていきます。
引き続き、安全管理と品質管理を徹底しながら、確実な施工を進めてまいります。
今後の工程についても、随時ブログでご紹介していきます。


