日別アーカイブ : 2026年8月27日
加東市 ルームエアコン新設工事!
加東市の戸建てリフォームでルームエアコン新設|隣室を経由した冷媒配管をMDで美しく仕上げました
今回は兵庫県加東市の一軒家で、リフォーム工事に伴うルームエアコンの新設工事を行いました。
今回のポイントは、エアコンを設置する部屋から直接外部へ冷媒配管・ドレン配管を出すのではなく、隣の部屋を経由して屋外へ配管したことです。
まず室内の壁に貫通穴をあけ、冷媒配管とドレン配管を隣室へ。
そこからさらに外壁を貫通させて屋外へ配管を蹴り出しました。
そして、隣室を通る配管についてはMD(室内用配管化粧カバー)を使用して仕上げました。
エアコン工事は、ただ機械を取り付けるだけではありません。
建物の構造やお部屋の使い方を考え、**「この家なら、どう施工するのが一番いいか」**を考えることも私たちの仕事です。
リフォームに合わせてルームエアコンを新設
今回の現場は、加東市の戸建住宅です。
住宅のリフォームに伴い、新たにルームエアコンを設置することになりました。
エアコンの新設では、室内機と室外機の位置だけでなく、冷媒配管やドレンをどのルートで通すかが重要になります。
特にドレン配管は、エアコンから発生する結露水を自然排水させる必要があるため、勾配や配管ルートを考えて施工しなければなりません。
今回も現場の状況を確認した結果、隣室を経由して外部へ配管する方法で施工しました。
隣の部屋へ穴をあけ、冷媒配管・ドレンを貫通
まず、エアコンを設置する部屋から隣室へ壁を貫通。
その貫通部分を利用して、
- 冷媒配管
- ドレン配管
- エアコンに必要な配線類
を隣室側へ通しました。
そして隣室から外壁を貫通し、冷媒配管とドレン配管を屋外へ出して室外機側へ接続します。
住宅のエアコン工事では「室内機のすぐ後ろに穴をあけて外へ出す」という施工が一般的ですが、すべての住宅でそれができるわけではありません。
間取りや建物の構造、室外機を設置できる場所などによって、今回のような施工方法が必要になる場合もあります。
室内を通る配管はMDでスッキリ仕上げ
今回特にこだわったのが、室内を通る配管の仕上がりです。
隣室を経由させると、どうしても冷媒配管やドレン配管が室内に露出します。
機能的にはそのままでもエアコンを使用できますが、せっかくのリフォームです。
配管がむき出しでは、室内の印象も大きく変わってしまいます。
そこで今回はMDを使用して配管を化粧仕上げしました。
エアコンが正常に動くことはもちろん大切。
しかし住宅では毎日目にする設備だからこそ、施工後の見た目まで含めて工事品質だと考えています。
「できない」ではなく「どうやったらできるか」
エアコン工事では、室内機を取り付けたい場所の真裏に室外機を置けるとは限りません。
「ここにエアコンを付けたいけれど、外壁に直接配管を出せない」
「室外機を置ける場所が限られている」
「リフォーム後なので、できるだけ室内をきれいに仕上げたい」
現場によって条件はさまざまです。
そんな時に株式会社内海グループが大切にしているのが、
「できない理由を探すのではなく、どうやったらできるかを考える。」
という姿勢です。
今回も隣室を経由する配管ルートを考え、室内はMDで仕上げることで、エアコンを設置することができました。
現場を見て、考えて、その建物に合った方法をつくる。
これも職人の技術の一つだと思っています。
ルームエアコン一台にも、職人の技術が詰まっています
株式会社内海グループでは、工場・学校・介護施設などの大型空調設備も数多く施工しています。
しかし、住宅のルームエアコン一台も私たちにとって大切な現場です。
むしろ住宅では、配管の見せ方や穴をあける位置、室外機の納まりなど、お客様の生活空間に直接関わる細かな施工品質が求められます。
一台のルームエアコンで身につけた基本が業務用エアコンにつながり、大型物件で経験した技術や考え方が、また住宅の施工にも活きる。
そうやって一つひとつの現場を経験しながら、職人としてできることを増やしていきます。
加東市のエアコン新設・リフォームに伴う空調工事もお任せください
株式会社内海グループでは、神戸市・明石市・加古川市・姫路市・加東市など、兵庫県内を中心に空調設備工事を行っています。
一般住宅のルームエアコンからハウジングエアコン、店舗・工場・学校などの業務用エアコンまで幅広く対応しています。
今回のように、
「普通の配管ルートでは取り付けが難しい」
「隣の部屋を経由しないと外へ配管できない」
「露出する配管をきれいに仕上げたい」
といった現場でも、実際の状況を確認しながら施工方法を考えます。
まとめ|その家に合った施工方法を考える
今回は加東市の一軒家で、リフォームに伴うルームエアコンの新設工事を行いました。
室内機を設置した部屋から隣室へ冷媒配管・ドレン配管を貫通させ、隣室から屋外へ配管。
室内に露出する部分についてはMDを使用してきれいに仕上げました。
エアコン工事は、毎回同じではありません。
建物が違えば、間取りも違う。
室外機を置ける場所も違えば、お客様が求める仕上がりも違います。
だからこそ、
「この現場なら、どうするのが一番いいか」
を考えることが大切です。
株式会社内海グループの事業ドメインは、「みんなの成長と幸せ」。
難しい現場を一つ経験すれば、職人のできることがまた一つ増える。
その成長を、次のお客様へのより良い施工として返していく。
これからも住宅の一台から大型物件まで、目の前の現場を大切に施工していきます。
住宅の一台にも、職人の技術を。
できない理由より、どうやったらできるか。
機能だけでなく、仕上がりまで美しく。

