【西脇市】老人ホーム空調設備更新工事②|湿式コア抜き・居室エアコン新設・天カセ配管仕込み
こんにちは!株式会社内海グループです!
今回は、前回ご紹介した兵庫県西脇市の老人ホームにおける空調設備更新工事の続編です!
こちらの現場では、既設のファンコイルユニットから電気式空調機器への更新工事を進めています。
前回は、コンクリート壁へのコア抜きと居室へのルームエアコン新設工事をご紹介しました。
そして本日は、さらに施工を進めるため、湿式コアドリルを2台用意し、二手に分かれて作業を実施しました!
今回の主な施工内容は、
- 湿式コアドリル2台によるコンクリート穴あけ
- 老人ホーム居室へのルームエアコン新設
- 廊下の天井カセット形パッケージエアコン用冷媒配管の仕込み
- 天井カセット形パッケージエアコン用通信線の仕込み
です。
居室と廊下、それぞれの空調設備更新に向けて、着実に工事を進めています。
湿式コアドリル2台を使用!二手に分かれてコンクリート穴あけ
今回の大きなポイントは、湿式コアドリルを2台使用した並行施工です。
湿式コア抜きとは、専用のコアドリルを使用し、水を供給しながらコンクリートに円形の穴を開ける工法です。
水を使用することで、穴あけ時に発生する粉じんの飛散を抑えながら施工できます。
ただし、湿式だからといって周囲への配慮が不要になるわけではありません。
発生する水や切削汚泥への対策、養生、安全確認なども重要です。
特に今回の現場は老人ホーム。
入居者様が生活されている施設だからこそ、安全と周囲への配慮を第一に考えながら施工することが大切です。
また、コンクリートの穴あけでは、事前に建物の構造や埋設物などを確認し、適切な位置・方法で施工する必要があります。
「ただ穴を開ける」のではなく、その先の配管ルートや完成後の仕上がりまで考える。
これが空調設備工事における重要なポイントです。
二手に分かれた施工で工程を効率化
今回は湿式コアドリルを2台用意し、作業班を二手に分けて施工しました。
大規模な空調設備更新工事では、施工技術だけでなく、現場全体を見ながら作業を進める段取り力も重要になります。
一つの作業が終わってから次の作業を始めるのではなく、並行して進められる工程を整理することで、現場全体の作業効率向上につながります。
ただし、スピードだけを優先してはいけません。
「早く施工すること」と「品質を落とさないこと」。
この両立が重要です。
作業班ごとの役割を明確にし、安全確認や施工品質を疎かにせず進めていく。
そして、自分たちの作業だけでなく、他の作業班の進捗も意識する。
一人ひとりの技術力だけではなく、チームとして現場を完成させる力。
内海グループが今後さらに高めていきたい部分でもあります。
老人ホームの居室にルームエアコンを新設
コンクリートのコア抜きと並行して、居室へのルームエアコン新設工事も進めました。
老人ホームの居室は、入居者様にとって日々の生活の場です。
空調設備は、夏の暑さや冬の寒さから快適な室内環境を維持するために欠かせない設備の一つです。
今回のように既設の空調方式を変更する場合、建物の条件に合わせて新しい空調設備を設置していく必要があります。
室内機の設置位置、冷媒配管のルート、ドレン排水、電源など、確認する項目はさまざまです。
そして、私たちが大切にしているのは、施工技術だけではありません。
「この部屋で生活する方にとって、どうすればより良い施工になるのか?」
そこまで考えて仕事をすることです。
内海グループでは、これを**「一歩先の親切」**と呼んでいます。
目の前の作業を終わらせるだけではなく、施工の先にいる人のことまで考える。
そんな職人を育てていきたいと考えています。
廊下の天井カセット形パッケージエアコンの冷媒配管・通信線を仕込み
今回は居室のルームエアコン新設だけでなく、廊下に設置する天井カセット形パッケージエアコンの冷媒配管と通信線の仕込み工事も行いました。
天井カセット形パッケージエアコンは、室内機を天井内に埋め込んで設置するタイプの業務用エアコンです。
施設の廊下など、共用部分の空調にも使用されます。
今回行ったのは、エアコン本体の設置に先立つ配管・配線の仕込み作業です。
冷媒配管の仕込み
冷媒配管は、室内機と室外機をつなぐ重要な設備です。
配管のルートや施工スペース、他の設備との位置関係などを確認しながら進める必要があります。
通信線の仕込み
通信線は、対応する空調機器同士の制御信号などをやり取りするために必要な配線です。
空調設備は機器本体だけで動くものではありません。
冷媒配管や電源、通信線など、さまざまな設備が正しく施工されて初めて正常に機能します。
完成後には見えなくなる部分だからこそ、施工段階での確認が大切です。
大規模な空調更新工事は「段取り」と「チームワーク」が重要
今回のような老人ホームの空調設備更新工事では、居室と廊下で施工する設備が異なり、それぞれに必要な工程があります。
さらに、既存施設での工事となるため、建物の状況や施設利用者への配慮も必要です。
こうした現場では、
「今日、何を終わらせるのか?」
だけでは不十分です。
「明日は何をするのか?」
「次の工程に必要な準備はできているか?」
「他の作業班が困っていることはないか?」
「現場全体として最も効率の良い進め方は何か?」
そこまで考えて行動することが大切です。
内海グループが目指しているのは、一人の優秀な職人だけに頼る組織ではなく、全員が考えて動ける施工チームです。
一人ができる仕事を、チームでできる仕事へ。
そして、チームでできる仕事を、会社全体の施工力へ。
今回のような現場経験を積み重ねながら、技術力だけでなく、段取り力やチームワークも磨いていきます。
見えない部分にこそ職人の誇りを
コンクリートのコア抜き、冷媒配管、通信線の仕込み。
今回の作業の多くは、工事が完成すると見えにくくなる部分です。
しかし、こうした部分こそ空調設備を支える重要な仕事です。
内海グループが大切にしている言葉があります。
「見えない部分は確実に。
見える部分は美しく。」
そして、もう一つ。
「職人としての誇りを持って仕事をする。」
誰かに見られているから丁寧に施工するのではありません。
見られていない部分でも、当たり前のことを当たり前以上にやり切る。
それが職人としての誇りであり、お客様からの信頼につながると考えています。
西脇市・兵庫県の老人ホーム・介護施設の空調設備更新なら内海グループへ
株式会社内海グループでは、一般住宅のルームエアコンから、工場・店舗・学校・公共施設などの業務用空調設備まで、幅広い空調設備工事を行っています。
今回のような老人ホーム・介護施設の空調設備更新工事にも対応しています。
特に、
「ファンコイルユニットから電気式空調へ更新したい」
「老人ホームの居室にルームエアコンを新設したい」
「施設の空調設備を計画的に更新したい」
「コンクリートのコア抜きから空調工事まで依頼したい」
「居室と共用部分の空調設備をまとめて相談したい」
といったご相談もお気軽にお問い合わせください。
空調設備工事だけでなく、関連する電気工事についてもご相談いただけます。
神戸市・明石市・加古川市・姫路市・西脇市など、兵庫県各地を中心に対応しています。
完成に向けて、まだまだ工事は続きます!
今回の西脇市の老人ホームでは、引き続き空調設備の更新工事を進めていきます。
居室のルームエアコン新設、廊下の天井カセット形パッケージエアコンの施工など、施設全体の完成に向けて一つひとつ確実に。
一人の力ではなく、チームの力で現場を完成させる。
そして、設備を使う方々の快適な環境を支える。
これからも施工品質とチームワークを大切に、工事を進めてまいります!
西脇市で老人ホーム・介護施設の空調設備更新、ルームエアコン新設、業務用エアコン工事なら株式会社内海グループへ!

